２００４年〜

プレイバック・シアターモモの中山二人は、福岡の精神科病院で作業療法士として働く中、プレイバック・シアターに出会う。その後、精神科医　諸江代表のもと、プレイバック・シアターロークのアクターとして福岡市の川谷医院を中心に活動する。

２００６年〜

沖縄に拠点を移し、羽地朝和氏

指導の下、プレイバック・シアター沖縄のアクターとして子育て支援やワークショップ、浦添市ゆいゆいキッズシアターの子供達とのワークショップ、沖縄国際演劇祭キジムナーフェスタに３年出演。

プレイバック・シアター研究所

　　　　　　　　　　　Lプロ５期卒業

２０１２年〜

九州に戻り、プレイバック・シアターモモ

をカンパニーとして立ち上げる。

中山夫婦を中心としながらか、各地で知り合い、共に分かち合った仲間が全国に。

ワークショップは随時開催しながら、パフォーマンスこうえんでは、その全国の仲間が集い、開催される。

これまで、医療の分野、障がい者福祉分野、子育て支援、子供達とのワークショップ、コミュニティーの中で、様々な形で実施してきた。しかし、どの分野であれ、思うことは一つ。

「眼の前の人のために精一杯」

​その共通の想いをもとに、メンバーらと支え合いながら、できる範囲で、できる人が、できる時に精一杯やっています。